伸縮式ブラケットでサイネージの「壁面ツライチ!」設置💗
まぁ、あのぉ〜。
好みは人それぞれ、だと思うんですが
やっぱねぇ〜
「壁面ツライチ仕様」
ってのはこっちも緊張するよねぇ〜(汗
通常のサイネージ壁掛け設置ってのは
👇の写真のようにね、
フラットな壁面に
ディスプレイを付けていくの。
要するに、べコッと出っ張るのよ。
この方法はねぇ、俺らからしたら
あんまり気を使わくていいから楽なのよw
逆に「ツライチ」ってのは
チョー気を使うんよねぇ〜(泣)
※「ツライチ」とは壁面とディスプレイ面がフラットになること。
これをやるにはまず
ディスプレイの縦横の長さに加え、
奥行きも計算して、さらには…
それプラス若干の余裕を持たせて
広め、深めに壁面へ穴を開けていくの。
つまり、バチバチに穴を作ってしまうと
メンテナンスができんようになるんよ。
あまり隙間があきすぎると
かなり不格好になるし…その塩梅が難しいのよ。
例えば渋谷パルコさんの
設置事例でご紹介するとですねぇ〜👇
このようにあらかじめ
壁面をへこませておいて…
そこにブラケットを打っていく。
後で説明するけど
「伸縮式」のブラケット!
「ツライチ」の場合はメンテナンスを考え
「伸縮式」を使うのが鉄則!
大型マルチも単体ディスプレイも…
穴の広さは四方とも
15mm程度余裕を持たせてやる。
こうすることで指先を
そのスペースに入れることができて…
メンテナンスが
非常にしやすくなるんよぉ〜💗
「伸縮式ブラケット」は
引っ込めた時は壁面とフラット!
メンテしたい時は…
指を入れて引っ張る!!!
どうですかぁ〜!?
まぁね〜、「ツライチ」は
確かにスマートで洗練されたイメージだけど…
悩んだら、できれば…
「ツライチ」じゃない方でタノマスwww
※どうしても「ツライチ」ってときはやりますw
ってな感じで、
では、また。