あのー。
プロレスは八百長!
ブック(台本)を演じてるだけ!
なんて声を聞くことも少なくない。
でも俺にとっちゃそんなことは…
どうでもいいんです!
ショウビジネス最強のコンテンツ。
それはプロレス(かも)!!!
つーことで
「見せる・魅せる」という点で
お店のショウウィンドウのレイアウト
とても大切ですね。
最近はガラス越しにサイネージを設置したい
なんてお問い合わせをよくいただきます。
写真はショッピングモール内のショウウィンドウに
液晶を設置した例です。
モール内などの屋内すなわち
直射日光を受けない場合は
通常の液晶サイネージで
見え方も十分です。
厄介なのは路面店ですね。
特に日中直射日光を受ける場合。
直射日光を受ける場合って…
普通のディスプレイだと
かなり見え方が悪いんです。
経験ないスか?外でスマホ見た時
すんげ―見えにくかったこと。
中で見たらこうなのに…
外に出たらこんな感じ…
これは周りの明るさに
スマホの発光力が負けているから
暗く見えてしまうんすね。
だから輝度って言うんだけど
ディスプレイのバックライトを
最強にして発光力を増してやるんです。
ちなみに👇
左はテレビくらいの明るさ
右はサイネージ専用に明るさを増したもの。
このくらい見え方が違うんです。
👇が明るさマシマシで路面店につけた例
ただねー、ガラスの反射がね
気になるんよねぇ〜(汗
一般的にウィンドウを隔てて
外向き設置する場合は
極力ガラス面に近づけてやる方が
見え方がいいんです。
多分光の屈折とかの関係で
そうなんだと思う(知らんけど汗)。
なのである程度の反射は
仕方ないと割り切るしかないんです。
じゃあほかにどんな方法があるの?
って話なんだけど
例えばガラス越しの場合って
LEDもアリだと思うんよね。
LEDって液晶との圧倒的な違いがあって
液晶と比較して…
✅圧倒的な発光力
✅反射しない
ってことが言えるんです。
ただ、ガラス越しの場合は
当然隔てたガラスの反射があるんだけど
その強い光で反射もあまり
感じなくなると思うんです。
👇を見れば歴然!左が液晶で右がLEDね。
更にはLEDの場合
スケルトンビジョンってのもあって
スケスケのちょっとセクシーなやつを
ガラス越しに設置してやれば
中の様子も少し見えちゃうし
お洒落さがあるよねぇ〜👇
あとたまに見るのは
プロジェクターを使ったもの👇
これは透過フィルムっていう
専用の部材をガラスに貼ったり
特殊なスプレーを噴射して
ガラス面をスクリーン化するんです。
ただしこれはほぼ夜間限定(汗
プロジェクター映像見るときって
カーテン閉めたり
電気暗くしたりするじゃないすか。
なので昼間は見えにくいってこと。
夜のお店なんかにはいいかもね。
てな感じでガラス越しのサイネージ
ちょっと考えてみました。
ショウウィンドウサイネージは
ガチのブックに基づき設置することが大切です。
それでは今日の〆!!
スケルトンビジョンで
まさかのハイフライフロー2連発!!
みなさぁーん!
愛してまぁぁーす!!
では、また。