あのー。
深夜2時…
皆が寝静まった頃…
真っ赤な抜男(ヌクオ)は…
ジープに紐くくりつけて松の木をw
ではなくて社用車レジアスちゃんで
東京を出発します。
7時間の納豆走法。
到着したのはウチの大阪倉庫です!
ここの拠点は建設現場などで使用する、
主に屋外用のサイネージ部材を保管しています。
建設現場では今、「朝礼看板」に
ビジョンを組み込んで活用しています。
こんな感じで朝礼会場に
ビジョンを設置して、
そのビジョンにiPadをミラーリングして
みんなと情報共有したり、
ラジオ体操のお手本流したり、
建設現場ICT化ってやつの一環です。
で!
今日は大阪倉庫のサンプルを使って
その仕組みを簡単にご紹介します。
建設現場だけでなく、ビルの屋上とかについてる
大型ビジョンもこれと同じ仕組みです。
まず、大型ビジョンはLEDモジュールの集合体である、
ということを知っておきましょう
大きなビジョンは下の写真のようなものを
つなぎ合わせてできています。
これがLEDモジュールってやつで、
メーカーによりサイズはまちまちです。
なので超でかいビジョンだったら、
サイズの大きいモジュールにすれば、
使う枚数は少なくて済むし、
小さなものだとすげー枚数が必要ってことです。
このモジュールを好きな大きさに
並べていきます。
今回はブラケット取り付けタイプです。
先に設置台を組んで、ペタペタ貼っていきました。
各モジュールはケーブルでつないで、
電気と映像信号を連動させます。
LEDビジョンは好きな大きさにできるので、
大きくなればなるほど消費電力が上がります。
電力の供給は家電のように
コンセント一本とかではなくって…
専用の電源供給キット
みたいなものを使用します。
また画面比率もまちまちなので、
解像度調整を行う機材など
必要に応じて取り付けてやります。
映像配信用のプレーヤーは
基本的に何でも対応します。
例えばパソコンやHDDプレイヤー、
ゲーム機とか接続してやります。
まーこんな感じです。
動画もテストしてみます。
👇をクリック
てな感じで、街中の大型ビジョン。
こんな仕組みで動いてるんです。
またね。