あのー。
今日のタイトルは
【コロナ対策PARTⅡ】です。
なんか「PARTⅡ」とか、
西部警察っぽいですが。
そういやですなー、
小学生のころ近所でロケがあったんです。
そう、西部警察といえば…
大爆発シーン!
これねー、ギャラリーは
相当離れさせられたのです。
離れないと危ないだからね。
コロナさんもね、
もしかしたら…
じゃなくって、
自分が感染してる前提で、
人にうつさないように
距離を取らなきゃね。
さて、最近はデジタルサイネージでも
コロナ注意喚起がされています。
サイネージのコロナコンテンツ管理は
主にこの2パターンです。
■スタンドアロン
サイネージプレイヤーにUSB等のデータを
読み込みさせて更新
※要はサイネージまで行かなきゃダメ
■クラウド
離れた位置からでもネット経由で
データの更新が可能
※要はサイネージまで行かなくても良い
あのねー。
言いたいのは…
スタンドアロンの場合は
そこまで行かなきゃ
映像の更新ができんのデス。
だからそこにたどり着くまで、
人との接触率が高くなるんです。
下手したらコロナ注意を促そうとしてるのに、
自分が感染するかもしれんのデス(汗
逆にクラウドは自宅勤務してても、
遠隔更新できるんです💛
ということで、
今この時期は絶対に、
クラウド更新よ!
で、イマイチよくわからん…って方に
ご説明します。
今回一例として取り上げるのは
こちらのクラウド配信STBです。
※STBとは「セット・トップ・ボックス」の略で、簡単に言うと通信機能を持ったプレーヤーのことです
ハード側の接続をまず行います。
STBとディスプレイをHDMI接続します。
そしてWi-FiやLAN、LTEなどで
STBをネットにつなげます。
次に管理側PCへ
編集ソフトをインストールします。
そして流したいデータを
ポンポン入れていきます!
でー、更新データを
サーバーに飛ばしますよぉ。
パソコンから飛ばしたデータは
サーバーに保存され、
STB側は毎分置きに
「新しいデータは来てますかぁ〜」と、
サーバーをチェックしに行きます。
で、新しい情報があったら
更新するってわけです。
はい。
今日は割愛しましたが、
オンオフの時間設定や、
何時から何時まではこれを流す
というようなスケジュール管理も、
サーバー管理なので
時間どおりに動いてくれます。
さあこれでサイネージの管理者も
感染リスクが軽減します💛
コロナ問題も…
もんだいもん…
もんだ…だ、大門!
スマセン…