あのー。
社会の勉強で習って以来聞く言葉、
「ドーナツ化現象」
コロナさんの影響で、
結構深刻な問題です。
要するに町の中心部に出なくなった人が、
外出自粛するんじゃなくて…
地元や郊外で出歩いてるって話。
つ―ことは…ってこと。
ということで、
マジ、みんなで我慢しましょう。
外出は最低限に!
あのー、そういえば最近、
テレビ業界も厳しいらしいですよ。
本来スタジオに呼ぶべき人を
中継で出演してもらったりね。
今までは「ワイプ」といって、
あの、その、こんな感じ👇
で中継するのが主流だったんだけど、
最近はサイネージを用いた中継も増えてきています。
ヤマトサイネージ提供:「アベマプライム」
ヤマトサイネージ提供:「くすぐる」の撮影風景(写真提供:テレビ愛知様)
ヤマトサイネージ提供:「サンデージャーナル」(写真提供:テレビ愛知様)
このご時世、コロナさんのせいで、
放送局さんや番組制作会社さんから、
ご依頼が激増しています。
(トータル的には激減ですがクソ💦)
なので今日は、ワタシが一例として
実践してみたいと思います。
まず、ポイントは縦画面であることです。
上半身がちょうど等身大くらいで収まりがいいです。
今日はWindows Teamsの
ビデオ通話でテストしています。
はい、スマホを使ってこんな感じで
出演していただきましたw
…で!ここで困ることが一個。
「どうやって縦画面表示するんなら!」問題です。
あのー、家のテレビって
横置きでございますでしょ?
パソコンモニターも
横置きでございますでしょー!
ディスプレイの概念は
「横置き」が基本なんです。
なので、ディスプレイを縦置きして
そのまま縦映像を流しても…
こうなるんすよね。
要は横画面で見たときに
縦に見える、ってこと。
しかもかなりのブランクスペースが
出来てしまうんですねー。
これ、中継映像とかどないするんすか?
カメラを寝かして撮るんすか?
いや、寝かして撮っても
うまくいかんでしょー?
で、思いついたのがこの案。
※多分もっといい方法があるはずw
Windowsパソコンを
中間にカマス!!
で、ホーム画面で右クリック。
設定からディスプレイ設定。
画面の向きを「縦」にする。
と…
で、ディスプレイ本体を
縦にすると(回転させると)、
こうゆーことなのデス。
なので、この状態で縦型サイネージと
WinパソコンをHDMI接続します。
ソフトを通じて映像を送ります。
すると縦画面でちゃんと映るわけです。
アハー💛
ということで、
テレビ番組収録だけでなく、
色んな場面で使えそうな
縦画面での中継サイネージ。
とりあえず騒動が終息するまでは、
これで乗り切るしかないかも…
では、また。