時計の針は寂しくも
その時を告げるために
歩みを止めることはありません…
2020.2.22
ニセンニジュウ
ニーテンニーニー。
野人・中西学
https://www.njpw.co.jp/
引退試合!
あーあーーーー。
寂しいな、寂しすぎる(泣
ということで
最近使ってなかった屋内用の
LEDビジョンを引っ張り出してきて
ひとりで野人中西の
思い出にひたるのです。
さて、このLEDビジョンは
屋内専用モデルです。
雨に濡らしたらいけません。
屋内モデルの特徴は、
屋外用に比べて明るさを抑えてあること
そしてピッチ(粒と粒の間隔)が
狭いことが挙げられます。
ビルの屋上などに
設置されている屋外用ビジョンは
直射日光に負けない明るさが必要です。
ピッチは広めで4~10mm程度を
用いるのが一般的です。
ピッチの広さを決定する際に
ポイントになるのが「最低適正視認距離」です。
これはビジョンから
最低どの程度離れて見れば
画像の粗さが気になりにくいか
という距離のことです。
計算方法は「ピッチの数字×1.1メートル」
例えば10mmピッチなら
約11メートル離れれば
粗さが気になりにくいんですね。
だからビルの屋上なんかは
広めのピッチでも問題ないんです。
屋内は…
結構近い位置から見るために
明るさは抑えめで狭いピッチを用いるんですね。
さて、今日引っ張り出してきたこのビジョン。
レンタル品は2サイズご用意しています。
細長い等身大のビジョン⇩
※横でも使えます。
テレビに近い画面比率の
大型ビジョン⇩
※縦でも使えます。
屋内サイネージは液晶が主流で
あらゆる場所に設置されています。
国内ではあまり導入例のない
屋内用LEDビジョン❤
見慣れない新鮮な感覚は
人々の目につきやすく
訴求力のアップが見込めます。