「猪木・ファイナル・カウントダウン」
https://www.youtube.com/watch?v=YKGSnZkpg_w&t=590s
誰が呼んだか…
「燃える闘魂!」
アントニオ猪木は
自らの引退に向けて…
ファイナルカウントダウンと銘打ち、
対戦相手を厳選し、
7試合限定マッチを行うと
発表したのでした。
※実際には十数試合行なったw
飯塚高史は…
https://www.youtube.com/watch?v=J-oLh84vFWo&t=454s
ファイナルカウントダウンが
ありませんでした。
いきなり引退!
さて…
本来なら「見ない」なんて
そんな選択肢は絶対にない、
「獣神サンダー・ライガー」の引退試合。
https://news.livedoor.com/article/detail/17618163/
見るべきなのか見ないべきか、
いや、見るのか!?
そもそも、引退試合の対戦カード的には
あまり魅力を感じていなかった。
ライガーには華があった。
ここで言う「華」とは
シングルで魅せる戦いのことだ。
でも彼が最後に選んだのは
タッグマッチだった…
もう、シングルでは戦えない。
それが決断を下した理由なら、
納得せざるを得ないんじゃないか…
最後にそんなライガーを
見ないほうがいいんじゃないか。
いや、最後の介錯は
見届けるべきなんじゃないか!
そんな事を考えていたら、
まさかの…
インフルエンザ!
熱暴走39.8℃で、ジ・エンド(汗
そうだ、
これで良かったんだ。
ということで、
ライガー引退試合は未だ見てません。
って!
なんのこっちゃ。
こんばんワ、
アントニオ・ヒロシです。
色んな意味で超激アツだった
この年始。
デジタルサイネージも
熱暴走に注意しなければいけません。
そう、特にこういう
屋外に設置する野ざらしのヤツね。
屋外設置の場合は直射日光を
もろに浴びるのと、
機械自体が発する熱の
ダブルパンチで、
一気に内部温度が
上昇してしまいます。
サイネージに使われる
「液晶」ってのは、
熱が大敵で、
温度が高くなればなるほど、
「ブラックアウト」
という現象が起きやすくなってしまいます。
なんか、アメーバみたいな黒い
霧と言うかモヤというか…
ブワーッって
覆いかぶさっってるっしょ。
これがブラックアウト。
液晶が熱せられることで発生するんです。
まぁ、温度が下がれば
ちゃんと映るようにはなるんだけども、
一回なっちゃうと、
どーせまたなっちゃうんよね。
何でブラックアウトするほど、
温度が上がってしまったか?
ここを究明し、
対策を練りませんと、
根本的な解決になりません。
屋外サイネージのブラックアウト防止策
としては主にこの2種類が挙げられます。
■ファンクーリング方式
青丸の温度センサーが
規定以上を感知すると、
赤丸の空冷ファンが作動し、
内部の温度を下げてくれるシステムです。
■エアコン(クーラー)方式
こちらも内部温度が一定を超えると、
クーラーが効いて内部温度を保つ感じです。
空冷ファンよりも強力ですが、
導入コストもランニングコストも高めです。
もしブラックアウトが起きたなら、
まず確認したいのはファンやエアコンの故障です。
電気は通じているか、
センサーは正常に作動しているか?
排熱がうまく行っていないケースも考えられます。
フィルターの汚れもチェックですね。
2020年、オリンピックイヤー。
サイネージでおもてなしを考えている方も多いはず。
十分なメンテナンスと対策で、
真夏のサイネージを守りましょう。
ヒロシ・ファイナル・カウントダウン完結…!?