9番セカンド、ミツです。
今日もこんばんワ。
8番キャッチャー、木戸!
阪神暗黒時代を支えた
名キャッチャー。
甲子園のカクテル光線に照らされて…
バッターボックスで輝いております。
そういえばナイターの照明って
スゲー明るいよね。
ちょっと調べてみたんだけど、
内野で1000ルクスの明るさなんだって。
明るさを表す単位はルクスをはじめ、
カンデラ、ルーメンなんてのがあります。
サイネージは一般的に「カンデラ」
という単位を用いて、
木戸…じゃなかった、
輝度(きど)というもので
その明るさを表現します。
昔さらっと記事にしましたが👇
ルーメンとは光源の明るさ。
スタジアムで言うと照明そのもの。
ルクスとは光が当たっている場所の明るさ。
要するにグランドね。
では、カンデラとは?
光源と光を浴びている場所の
通り道の明るさを示すんですね。
なんか…めんどくさいw
ちなみに甲子園の内野、1000ルクスは
カンデラで言うと4000だそうです。
さて、ではカンデラ値の違いによる
サイネージの明るさを比較してみます。
左:450カンデラ
右:2500カンデラ となっております。
直射日光の下だと低輝度ディスプレイは
著しく視認性が低下します。
室内や夜間なら
輝度が低くてもいいんだけど、
昼間の屋外はやはり
高輝度じゃないと見えないっす。
ということで、
直射日光下で使うサイネージの
輝度は高い方がよい!
木戸の打率は…
低い!!
またね!