ミツです。
昨日はこんな記事を書きました。
いわゆるサイネージモニターの
輝度(明るさ)がポイントってハナシ。
先日設置におうかがいした
戸越銀座にある
リサイクルショップの
”ベクトル”さんで、
テストの意味で昼間と夜間の
サイネージの見え方の違い、を
写真に撮ってみました。
これは屋内用のサイネージモニター。
輝度は450カンデラです。
お客さんが中にいらっしゃったので、
サイネージを外でテストしてたんです。
その時に撮った写真ね。
さすがに屋内用ともなると
外の光に負けちゃって、
画面がくらーぃでしょ。
で、これが日没後👇
同じ450カンデラでも
ここまで明るく感じるんです。
太陽の明るさ恐るべし!
って感じです。
ってことはですね、
ちょっと視点を変えると…
夜間営業がメインのお店さんは
輝度が低いサイネージでも十分じゃん!
屋外用のデジタルサイネージは
一般的に輝度の高いモニターを用います。
太陽光に負けない明るさで
視認性を確保するためです。
なので必然的に価格も
高くなってしまう…
でも実は屋外用サイネージでも
夜間使用のみとか、
路地などで常に日陰の場所用に
輝度500カンデラとか、
屋外用でもモニターの明るさを
抑えたモデルがあるんです。
もちろん屋外用なので
防水や防塵加工が必要なので、
屋内用よりは多少値段が張るんですが。
でも不必要にコスト掛けても
しゃあないってハナシ。
賢くサイネージを選びましょう。
またね!
⇩もう一個屋外サイネージのポイント
digitalsignage.hatenablog.jp