こんばんは、ミツです。
ミツと呼んでくださーい!
さて今更ながらなんですが
屋内用のサイネージとして、
テレビを使われている
店舗さんも多いかと思います。
屋内の場合はテレビでも
十分にその役割を果たします。
ただし、懸念材料として液晶面が
むき出しになっていることが挙げられます。
要するに液晶面が衝撃に弱い
ということが言えます。
また動画や静止画スライドショーの
リピート再生をしたい場合は、
別途プレーヤーを接続する
必要があったり、
若干画面が暗く感じたり…
モニターを縦置き出来なかったり…
その懸念点を改善したものが
サイネージディスプレイです。
まずサイネージディスプレイは
縦置き使用することができます。
そしてテレビよりも強めの明るさで
目立ちやすくなっています。
本体には再生ソフトが
内蔵されている場合が多いです。
テレビのようにSTBやDVDプレーヤーなど
後付けしなくても、
モニター本体に直接USBやSDを
挿し込むことでリピート再生が可能になります。
スライドショーのトランジション(切り替え効果)
が設定できたり、
USBやSDの入力ポートは盗難防止のため
ロックが付いています。
液晶面はむき出しではなく
強化ガラスで保護されています。
少々の衝撃では液晶が
壊れることはありません。
コスト面でテレビを使うもよし、
長く安心して使うならサイネージ専用モニター。
思案のしどころです!