こんにちは、ミツです。
デジタルサイネージ配信方法のひとつに、
クラウド配信というものがあります。
クラウド配信とは
ネットワークを利用して、
デジタルサイネージに
流す情報を管理するやり方です。
例えば朝には「おはよう」
昼には「こんにちは」
時間に合わせて
プログラムすることも可能です。
一般の店舗やオフィスなどでも
有効なクラウド配信ですが、
最も有効な場所として、
駅などの人が多く集まる
交通公共機関が挙げられます。
通勤・通学ラッシュ時には
サラリーマン、OL、学生向けの情報を。
昼間には主婦やお年寄りを
ターゲットにした情報を流したりと、
時間帯により利用者の層を見極め
配信内容を変えていくやり方です。
なので、
真夜中の駅でこういうのを見ると、
ホント意味がないなーと思ってしまう。
広告主の方にもデジタルサイネージの
魅力やメリットをわかってもらい、
効果的な情報の配信をしてもらうように
アドバイスしていくことも、
わたしたち広告屋の使命だと考えます。
時間帯でターゲットを絞った情報配信!
そういう目線でコンテンツ配信、
考えてみてください。