デジタルサイネージワールド

液晶やLEDモニターのサイネージ活用法、システムや配信コンテンツ、設置事例も網羅するデジタルサイネージの総合ブログ。

【超小型サイネージ】電子POPとは?

こんにちは。


スーパーなどでたまに目にする
小さなデジタルサイネージ。


f:id:yamato-mitsumoto:20160927122617j:plain
↑こんなやつね


これを電子POPと呼びます。


このタイプのデジタルサイネージは
商品棚などに良く設置されています。


ひとつの商品をピンポイントに
広告宣伝するのに向いています。


上の写真はスーパーでの導入例ですが、
視察の結果…


すんごい数の電子ポップを
活用しているお店を発見しました。


それは…
ドラッグストアです。


f:id:yamato-mitsumoto:20160927123459j:plainお化粧品とか


f:id:yamato-mitsumoto:20160927123527j:plain歯磨き粉とか


f:id:yamato-mitsumoto:20160927123550j:plain歯ブラシとか


f:id:yamato-mitsumoto:20160927123630j:plainコンタクト用品ね。


わたしの経験上、特にチェーン店舗化
されているドラッグストアには


かなりの確率で設置されています。
一店舗当たりの設置台数も多いです。


自分が子供のころはまだ
ドラッグストアというものがなくて、


薬を買いに行くのは薬局でした。


小さな店舗で
白衣を着た薬剤師さんが、


薬の説明からレジ業務まで
なんでもやってるようでした。


取り扱っているものは薬、化粧品少々、
雑誌・・・くらいでしたっけ。


だから基本的に薬(とエッチな本)
が欲しい時以外は行かないお店でした。


しかし!今のドラッグストアは
どうでしょう?


薬の品揃えはもちろん、生活用品や
コスメの豊富さ。


食品やお酒まで扱っているではないか!


そりゃ便利だし町の薬局が無くなって
いくのもわかるような気がします。


薬局も、より専門色を出さないと
厳しいかもしれんですね。


ドラッグストアでの電子ポップ
導入が進んでいる理由は、


☑売り場面積が比較的広い
☑置ける商品が多様化した
☑同じ用途の商品でも品ぞろえが多彩
☑薬以外でも売上を伸ばしたい


などが挙げられます。


例えば上の画像のように歯磨き粉は
何種類も並んでいます。


電子ポップは基本的にその中の
ひとつの商品を宣伝するものですが、


お店側とすれば別にその商品を
買ってもらいたいわけじゃありません。


「何か」買ってくれればいいのです。


周りに関連商品を集め、そこから「何か」
買ってもらう。それが目的です。


また電子ポップは画像のみならず
音声でもアピールします。


複数台設置すればあっちでも
こっちでも音声が流れ、


お店の雰囲気作りができるのです。
しかし!ここが絶妙ポイント!


薬コーナーやその周辺には
電子ポップを置かない。


なんでじゃろ??


そうです!薬のことなら
薬剤師さんに相談だ!


薬選びは非常にデリケートな問題。
慎重に、真剣に選びたいですよね。


しっかりと薬剤師さんの説明を
聞ける環境がそこにはあります。


「静」と「動」
メリハリのある店舗づくりで、


薬剤とその他商品の売上に
相乗効果が生まれるのではないでしょうか。


…ということでドラッグストアに行ったら、
”電子ポップ”注目してみてね!


それではまた!